ダンスに育てられたアヤカの自己紹介💃

初めまして！

アヤカです！

東京生まれ東京育ち。20歳。

ごく普通の両親のもとに生まれてきた。

はずだったのですが、、

自分では「ダンスに育てられた」と言っても

過言ではないと思っています（笑）

そして

最近はカンボジアにハマってしまい

（１年半の間に５回カンボジアに行く程）

カンボジアでも

現地の人とダンスを楽しんだりしています！（笑） 

こんなアクティブに見える私ですが、

以前はダンスが大嫌いで

自分に自信もありませんでした。

自分を表現することが苦手なことから、

中学校の時のクラスになじめず

仲が良いと思っていた友達にも陰口を言われ

クラス全員から一斉無視を受けた時期もありました。

「私が何かしたのかな？」

その気持ちだけが一日中胸の中に巡り続け、

理由も分からず

ただただ辛かったです。

そんなとき、

私がたまたま習い事として選んだのが

「ダンス」でした。

ダンス教室。

そこにいたのは

自信満々なキラキラした子たち。。

わたしも変われるかも！と

一度は夢見たものの

自信ゼロのわたしがついていける訳はなく。

自信のなさから

「振りが小さい」「姿勢が悪い」

「やる気あんの？」

とダンス教室に行くたびに先生に怒鳴られ、

踊るときは

いつも一番後ろの一番端っこ。

誰からも見られない場所。

そんな状況が辛くて

私は大好きな母に相談しました。

すると、たった一言。

「誰も頼んでないし。

　やめればいいじゃん」

もう何もかも嫌になりました。

学校も友達も家族もすべてが敵に見える。

そんな時、

テレビで自分と同じ年位の子たちが

踊っている姿を

たまたま目にしました。

踊り終わった後、

その子たちは涙を流しながら

「みんなと自分のダンスを出来て良かったです」

私は、

そこから180度考え方が変わりました。

自分は自信がないから踊れない。

どうせみんな自分の事が嫌いだ。

こんなのは勝手な思い込み。

私もあの子たちみたいに

自分に自信を持って踊りたい！！

そう決心した私は、

自宅でも毎日2時間のダンスの練習をして

自信をつけていきました。

すると、

ダンス先生にも

「みんなも

アヤカのダンス・表情をよく見てマネするように！」

と褒められるようになって

いつの間にか、

踊る位置も一番前の真ん中に。

周りからも

「アヤカちゃん、イキイキしててうらやましい！」

といわれ友だちもどんどん増えていきました。

私のダンスがここまで上達した理由は

”一つのコツ”をつかんだからです。

それは「上手い人を観察して真似すること」

ダンス教室の先生でも友達でも、動画でも。

「どこが自分と違うのか」

「どうすればかっこよく見えるのか」

「上手い人はどんな練習をしているんだろう」

徹底的に頭と身体を使って研究しました。

字を書く時も

初めはお手本を真似して書きましたよね？

それが上達への一番の近道なのです。

そして、私が培ったノウハウを

ダンスの上達に悩んでいる後輩や

ダンス初心者の友だちに伝えていきました。

初めは私と同じように

自信なく踊っていた子たちが

簡単なコツによって

ダンスが好きになり上達していく姿を

私は何十人も見てきました。

ダンスを通して

表情が明るくなり、

キラキラした笑顔に変わっていくのが

何よりもうれしかったです。

 「ダンスは、

人間が幸せになるための近道の一つだ」

この言葉は

オーストリアの作家で、

1932年には

アカデミー賞最優秀作品賞も獲得した

Vicki Baum氏の残したものです。

私自身ダンスと出会えたおかげで

様々な成功・挫折を経験をして

ダンスから色んな事を学んできました。

愛する恋人。

夢を語れる友だち。

支えてくれる家族。

毎日、好きなことにチャレンジできる環境。

自分が変わったからこそ

得ることが出来たかけがえのないもの達。

わたしは今、

とっても幸せです。

あなたは今、幸せですか？

 幸せになるための手段は

何でも良いしあなたが選ぶべきだとおもいます。

ただそんな中で、私は

「ダンスで幸せになる方法」は知っている。

だからこそあなたにも

ダンスを通して幸せになれる可能性を持って欲しい。

ただそれだけです。

もし少しでも

「ダンスしてみたい」

「ダンスがうまくなりたい」

あなたの中に想いがあるのならば

全力で応援させてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます！